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UUID / ULID 生成ツール

このツールについて

使い方

  1. 生成したい ID のアルゴリズムを選択します
  2. 「生成」ボタンで1つ、または個数を指定して一括生成できます
  3. 生成された ID をクリックでコピーできます
  4. 下部の「ID 解析」に既存の UUID/ULID を貼り付けると、バージョン判定とタイムスタンプ抽出ができます

各 ID 形式の説明

  • UUID v4: 完全ランダム生成。最も広く使われている形式
  • UUID v7: 先頭にミリ秒タイムスタンプを含む。DB インデックスと相性が良い (RFC 9562)
  • ULID: タイムスタンプ + ランダムを Crockford Base32 でエンコード。26文字で UUID より短い
  • Ordered UUID: UUID v1 のタイムスタンプ部を先頭に再配置。MySQL の UUID_TO_BIN(uuid, 1) と互換。基準 UUID を入力すると、その次のタイムスタンプから連番で生成できます

プライバシーについて

すべての ID 生成・解析はブラウザ内で完結します。サーバーへの送信は一切行いません。暗号論的に安全な乱数生成器 (crypto.getRandomValues / crypto.randomUUID) を使用しています。

生成数

ID 解析

豆知識

UUID の歴史と種類

UUID (Universally Unique Identifier) は、1990年代に OSF (Open Software Foundation) の DCE (Distributed Computing Environment) で策定された識別子規格です。 v1 はタイムスタンプ + MAC アドレス、v3 は MD5 ハッシュ、v4 はランダム、v5 は SHA-1 ハッシュで生成します。 2024年5月に公開された RFC 9562 では、新たに v6 (v1 の改良版)、v7 (Unix タイムスタンプベース)、 v8 (カスタム) が標準化されました。

UUID v7 が注目される理由

データベースの主キーに UUID v4 を使うと、ランダムな値が B-Tree インデックスの様々な位置に挿入されるため、 ページ分割が頻発しインデックスが断片化します。 UUID v7 は先頭にミリ秒タイムスタンプを含むため、新しいレコードは常にインデックスの末尾に追加され、 シーケンシャルな整数 ID と同等の挿入効率を実現しつつ、分散システムでの一意性も保てます。

ULID と UUID v7 の違い

ULID は Crockford Base32 でエンコードされた26文字の文字列で、UUID の36文字より短く URL にも使いやすい形式です。 両者ともミリ秒精度のタイムスタンプを先頭に持ち、辞書順でソート可能です。 UUID v7 は RFC 9562 で標準化されており、既存の UUID インフラ (データベースの UUID 型カラムなど) との互換性があります。 一方、ULID は標準化団体による仕様ではありませんが、文字列長の短さとエンコーディングの効率性から、 API のリソース ID として広く採用されています。

参考リンク